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まつエクサロン・ネイルサロンをすぐに開業する方法

最近、自宅などを使ってまつげエクステサロンやネイルサロンを開業している方が、たくさんいると思います。
資格を持っていたり、趣味でネイルをしたり、そういう事を生かして開業したいと思っていても、なかなか実現できないでいる・・・
そんなときには創業融資の利用を考えるのも一つの手段です。

せっかくの夢をかなえるためにも、参考にしてみてください。

 

成功するためには、十分な資金が必要

開業するとき、お客様に居心地の良いお店にするために、内装や設備を整えたり色々と資金がかかります。

例えば・・・500万円必要と思っても、その資金を貯めるのに何年かかるかわかりません。
今すぐに開業したいのに、何年後になるかわからないので不安になりますよね。

設備投資にお金かかる業種では開業資金をすべて自己資金で全てまかなうケースは少ないです。
アイリストやネイリストとしての経験、集客についての知識が整えば通常は融資を使っての開業となります。

借金は怖いという意識があるかもしれませんが、そもそも借金を返せないような事業計画ではお金を借りられません。
融資の成功は独立成功のバロメーターでもあるんです。

 

今の生活のまま、開業するには?

オススメしたいのが『女性、若者/シニア起業家支援資金』という、日本政策金融公庫の融資です。
女性や35歳未満か55歳以上の方へ向けての融資で、低い利率が適用されるため、金利負担が小さくなります。
詳しくは、日本政策金融公庫ホームページをご覧ください。

 

融資申込みの流れ

簡単にまとめると以下のようになります。

インターネットで申込み

金融公庫より必要書類の連絡

必要書類を持参して金融公庫との面談

融資の決定連絡

 

必要書類について

(1)借入申込書
(2)創業計画書
(3)見積書・契約書
(4)会社登記簿謄本(会社で開業する場合だけ必要)

 

まとめ

せっかくのチャンスなので、融資の審査通りたいですよね!
そのためには、きちんと創業計画書の作成を頑張りましょう。